新しい自分にめぐりあう52のささやかな習慣
ブレット・ブルーメンソールさん著の
「1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣」
という本を読んで、新しい自分になれそうな予感がしたので、実際に新しい習慣を始めてみようと思います。
去年の夏頃、【本気で人生を変える】カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラムというものをやって、うつヌケしたのですが、結局その習慣は続かず、現在また鬱が再発しそう。
また同じ方法でうつを乗り越えたらいいのだけど、この「カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム」は時間がかかるし、とにかく大変。正直、もうやりたくないです。今はコロナの影響で幼稚園がお休みで子供の相手をしながらでは、とても出来ないし。
実際に「カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム」をやってみた感想として、
極端な方法は身につかないと実感。
身の丈に合った小さな変化を続けたいと思います。
「1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣」は、本に紹介されている52の習慣を1週間にひとつずつ実践していけば、1年の終わりには大きな成果が得られるらしい。
私は誕生日の時期から始めることにしたので、来年の誕生日を迎える頃には、より幸せで健康な人生を過ごしていることを願って、毎日取り組むことにします。
01 日記をつける
とにかく手っ取り早く自分を変えたいのなら、日記をつける。
心の奥深くに潜んでいる考えに気づくきっかけにもなり、自分の置かれた状況や人生についてじっくり考え、その意味を深く掘り下げることにもつながる。
日記を書くことで自分の感情としっかり向き合うことが出来る。そうすれば、夢や情熱、恐れ、そして変化に必要なものを見つけられる。
日記によって感情を解き放つことは副作用のない抗うつ剤でもある。
新しい自分になるために今すぐできること
- まずは5分間だけ書いてみる
- 考えすぎずにとにかく自由に
- テーマを決めると書きやすい
- 書いたことはあなただけの秘密
- 写真でもイラストでも動画でもOK
- 変わっていくあなた自身を書き留める
このブログを中心に、プライベートなことは手帳に日記を書いてみたいと思います。
自分について、感情や経験、考えを書いていく。
自然に言葉が出てくるのにまかせ、どんどん書いていくのが大切なのだそうです。
日記に書くことで自分に起きた出来事を振り返り、たとえネガティブな事でも人生の意味付けをおこなっていく。
ブログのネタになると思えば、過去のトラウマも失敗もすべて意味のあるものに思えてくる。
失敗を恐れずに、どんな弱く脆い自分でも受け止めて生きてきたい。
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