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人生を上手く生きられない女の自己紹介

2020年4月8日 in about me - No Comments

人生を上手く生きられない。

初めまして。(もし昔のブログを見ていた方がいたら、お久しぶりです)一生懸命やっているつもりなのに、なんだか人生が上手くいかないアラフォー主婦です。

約2年半、鬱で引きこもりでしたが【本気で人生を変える】カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラムをやって、なんとか鬱から脱出。笑えるようになり、仕事も始めて自分の人生を取り戻しました。

しかし心機一転、入社した会社はワンマン社長が君臨するパワハラオフィス。昼休みも仕事をするのは当たり前。こちらに非がなくても社長の機嫌が悪ければ、怒鳴られる。「どんなに頑張っても、認められない…」その理不尽さが毒親と重なり、社内で過呼吸になり、逃げるように退職。

たった4ヶ月で仕事を辞めてしまった自己嫌悪。そして自信喪失。私はまた鬱になりかけていました。

また鬱になりたくない。そう考えれば考えるほど鬱に…

改善したはずの不眠症が復活。また、ダメな自分を責める日々。でもある日、ふと思い出したのです。「消えてなくなりたい」しか思わなかった自分がどうやって鬱から回復したのかを。

毎日のように励ましに来てくれる友達、心配のライン(返信しなきゃと思うのに返せない)、溜まったゴミと散らかった部屋、夫のため息、子供の泣き声。「うつの治し方」「やる気の出し方」で毎日1日中検索して「頑張ろう!がんばらなきゃ!」と思うのに、何も行動できない焦燥感。周りに迷惑をかけているという自己嫌悪。

ある日、私は鬱を治すことに疲れました。「もう鬱でいいや。部屋が汚くてもいい。ご飯も一切作らない。何もしない!」と決めたのです。鬱を治すことを諦めた瞬間、私の心は劇的にラクになりました。今思えば、自分で自分を責めることを止めることが出来たんだと思います。

「鬱でも、それでもいいから生きていこう」

鬱でも生きていく

一見、ネガティブなこの言葉に私は救われた。そして元気になり、この言葉をすっかり忘れていた。

でも、私は育った環境(毒親育ちのアダルトチルドレン)などから自己肯定感が低く、鬱になりやすいのだと思う。

だから「鬱と仲良くする」「うつと共に生きる」くらいの覚悟があったほうが、私はきっと生きやすい。

鬱でもいい。自分の欠点を認めて、それを改善するための行動を起こしていく。

 

鬱回復期に意識していた良い習慣がなかなか続かない

過去の成功体験を元に、鬱回復期に意識していた良い習慣をまた身に付けたい!

と、思うものの…面倒くさがり屋でだらしない性格なので、なかなか続かない。

前回鬱から回復した時は、どうやって6週間も続けられたんだっけ?と思い出してみると、そうだブログを書いていたんだ。

ブログを書くことで、私はよい習慣を続けられて自分を変えることが出来たのでした。

自分を変えるための行動を起こして、それをブログに書く

自分を変えるための習慣、行動を起こしてブログに書いていこうと思います。

書くことで思考を整理し、気持ちを立て直していきたい。

書き続けることで新しい自分に生まれ変わり続けたい。

今日が新たな始まり。

「日常の中にある半歩の先のチャレンジ」

 

をスローガンに掲げ、ささやかな習慣が人生に大きな変化をもたらすと信じて、私はブログを書き続けます。

kamome38

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Kamome

毒親育ちのアダルトチルドレン。鬱になり、約2年半の引きこもり後、なんとか回復するも、また再発。何度も鬱再発を繰り返す自分と向き合い、本気で自分を変えたアラフォー主婦。行動主義でしたが、行動を変えるだけは「人は簡単には変われない」と実感。変わるためには自分自身の本質的な部分を変える必要があったことに気がつきました。一番大切なのは自分の気持ち。「どんな風に生きたいのか」「どんな人になりたいのか」自分の中の潜在意識を変え、「無意識に幸せな人生を選択できるように」私は生まれ変わりました。 Read More

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