新しい自分に生まれ変わりたいと考え、ブレット・ブルーメンソール著 「1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣」を読んで、毎週新しい習慣を実践しています。
今回のテーマは「09 本物の自信を築く」
本当は先週ブログに書くはずだった習慣なんですが、お盆で旦那の実家に行っていて書けなかったので、今日書いてみます。
最初にこの本を読んだ時は、「本物の自信を築く」というテーマ難しそうだなと思っていました。
「どうしよう。絶対できない」と思っていたのですが、いざ書こうと思ったら、意外と自信ついてる!?と思いました。
ありのままの自分を好ましく思い、喜び、受け入れることによって、自分にふさわしい幸せな人生が手に入るのです。
自信を持っていれば、わたしたちはより大きなエネルギーと熱意で人生と向かい合うことができます。
「自分に自信があるか?」と聞かれたら、「自分に自信がない」となるのですが、
「今の自分が好きか?」と聞かれたら、「今の自分が好き」とはっきり答えられます。
少し前の自分ならちょっと失敗したり、うまくいかないだけで「自分死ね」って思っていて、自分のことは大嫌いだったからこれはすごい進歩。ある意味「本物の自信を築けた」と言えるのかもしれない。
自信がつけられたのは、このブログと毎日実践している朝散歩と「1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣」のおかげだと思います。
実は今、わたしは「出版コンペ」に挑戦していています。
本を出版するとか考えたこともなかったし、自分には関係のない「雲の上の話」だと思っていたけど、たまたま募集を見つけた瞬間に、直感的に「やってみたい!」と胸がトキメキました。
「やってみたい!」と感じたのなら、「絶対にやってみたほうがいい」と思えたので、締め切り間近でしたが数時間で企画書を書いて、衝動的に応募してみました。
たった数時間で考えた企画が本になるほど、世の中甘くないと思うので、無謀な挑戦だと我ながら思うのですが、企画書を書くこと自体がすごく楽しくて、自分の中に眠っていた情熱のようなものが再燃していく感覚があったので、挑戦してみてよかった。
「自分には生きる価値がない」と、無力感に苛まれながら今まで生きてきたわたしですが、生きる目標が見つかった気がします。
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