昨日は、感情がコントロール出来ずに涙が溢れました。
突然、息子から「ママ死んで。死んでいいよ。バイバイ〜」と言われ、辛くて、苦しくて、衝動的に家を飛び出した。
せっかく、息子と夫の為に生きようと思ったのに、また死にたいという気持ちが沸々と湧いてくる。
まだ4歳なんだから、死の意味をよく理解してないし、本気で言ってないことはよくわかってる。分かってる。分かってる。
分かってるのに言われた言葉がこんなに心に刺さるのは、
心の奥では「わたしには生きてる価値がない」と自分自身でそう思っているからだ。
消えてなくなりたい。
このまま誰も知らないどこか遠くへ行きたい。
行方不明になる人ってこんな感じでふらっと居なくなるんだろうな。
この川に飛び込んだら、どうなるかな。
とかいろいろ考えてしまう。
とりあえず川沿いをしばらく歩いて、風にあって、頭を冷やす。
帰ってから、出社自粛中の夫から優しく諭されるも、ここでまた感情が爆発。
「もう死にたい!」
「死にたい!」
「死にたい!」
「そうだよ!わたしには生きてる価値がないんだよ」と大発狂。
こんな風に自分の負の感情を曝け出して、発狂したのは人生初めてだったと思う。(たぶんマンションのお隣さんにも聞こえてたはず…汗)
そしてイヤホンを耳に着けて音楽を聴きながら、毛布を頭から被って、家族を遮断し、ずっと泣いてた。
もっと鬱の時でも家族の前ではなるべく泣かないようにしてたのにな。どうしたんかな私。
誕生日に新しい自分に生まれ変わると決意したばかりなのに。
理想とする自分と、今のあまりに不甲斐ない自分との落差に失望し、涙が次々に溢れた。
でも、今この記事を書きながら、思い出した。
このブログは自分の歪みを整えて、素敵に生きる為に、自分自身のために始めたものだけど、それと同時に
もし、私みたいに生きるのがしんどいと思ってる人がいたら、一緒に生きたいと思って始めたものだったことに。
もし、あなたが「死にたい」と言っても、私には気持ちが理解出来るし、あなた自身を絶対に否定しないし、ありのままを認める。だけど、死んで欲しくない。生きて欲しいと思う。
優しく温かな言葉を他の人にかけてあげられるなら、自分にもかけてあげたらいいんだと気づく。
「本当の気持ちよく吐き出せたね。
辛くて苦しくても頑張ってきた気持ちよくわかるよ。
だけど私はあなたに死んで欲しくない。
立ち直って欲しい。
一緒に生きて欲しい」
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